公式問題集の単語帳作りとシャドーイング
昨日に引き続き英英辞典を使っての単語帳作りをやっています。英英辞典だと沢山英文を読むのでリーディングのトレーニングにもなりそうです。けど時間はかかりますね。まず単語を探して、目的の用法のところを見つけて解説読んで、覚えやすそうな例文を探します。それからPC上で作っている単語帳の表に単語と品詞、例文、意味(英文で)を入力します。せっかく紙の辞書を使っているので、その単語に関する説明があればそちらも読みます。この辞書は類義語も紹介してあるので読み応えがあるなあ。
先日紹介した竹岡先生の「竹岡広信の『英語の頭』に変わる勉強法」によれば、紙の辞書は調べるためではなく、読むためのものだそうです。意味を調べるだけなら電子辞書のほうが早くていいけど、「読む」のなら紙の辞書のほうが向いてますよね。「調べる」のではなく「読む」というところが目から鱗でした。
公式問題集のシャドーイングはVol2に入りました。Vol3を一通りやったので音変化のパターンはかなりわかってきたようです。itのtが省略されているところが聞き取れるとちょっとうれしくなりますね。まだまだ聞けないところがあるので続ける価値はありそうです。6月の試験までに一回終わるといいんですが間に合うかな?