本当に不況なんだろうか＆毎日の服選びのコスト

今年は初めてバーゲンの初日に行ってみました。某駅の某ブランドは人が多すぎて入場規制中！なんてこったい。幸い一番よく買うところは普通に入れました。この人ごみと活気を見ると、本当に不況なんだろうかと疑ってしまいますね。一番ダメージの多そうな若年層なのに、こんな高い服を買っているとは。私は年に２回しか服を買わないので、それなりに奮発しちゃいますけど。

新聞記事では百貨店の衣料品の平均価格が下がっているといいますが、ここら辺はあまり関係ないようです。しかもセール品はすそ上げが別料金でした。トータルするとあまり安くなってないような。まあ、この時期に買わないと後で困るのでよしとしましょう。

私は服にはそれなりに金を出しますが、それは「普段の服選び」の時間を節約したいからなのです。「着ていく服がない！」「どれにしたらいいんだ！」と悩む時間とエネルギーがもったいないので、それなりの服を毎年買っておいて、適当に選んでも最低限見苦しくならないようにしています。髪も同様で、セットに時間がかからないように、そこそこ高い美容院に行って切ってもらっています。一部にちょっとお金を使うことで、毎日の時間を節約できるという、ライフハックの基本の基本ですね。

しかし今日は疲れました。あの人ごみは半端じゃないです。