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ゲーム会社社員の英語学習日記

TOEIC満点、英検1級合格の会社員の英語学習ブログです。

たった1%の賃下げが99%を幸せにする

今日から『たった1%の賃下げが99%を幸せにする』を読み始めました。当初は正社員と非正社員に関する統計を扱った本だと思っていましたが、実際には雇用に関する幅広い問題を扱った本のようです。

たとえば最近は「うつ病」になる社員が増えています。長時間労働が原因でしょうか? 確かに海外と比べればまだまだ日本は長時間労働です。それでも昔と比べれば労働時間は明らかに減っています。成果主義のプレッシャーが大きいから、という説もありますが日本の成果主義は大半が「なんちゃって成果主義」なのでこれも関係ないでしょう。となると本当の原因は何か? それは「希望の無さ」であると本書は述べています。

以前のような年功序列による出世のポストが約束された時代が終わり、年数を重ねるだけでは管理職まで上り詰めることができなくなってきました。これまでは若いときに苦労しておけば、20年後に管理職のポストをもらえたわけですが、今ではそのポストの空きがありません。

一方で日々こなさないといけない仕事の量は変わりません。将来の出世という希望が無いのに、現在の仕事量は変わらないので心の病にかかってしまう人が多いのだそうです。なるほど、確かにその通りです。これは30代の会社員がひしひしと感じていることではないでしょうか。

この問題を解決するために筆者は年功序列による昇給をやめて、仕事に応じた賃金体系を提案しています。要するにまともな成果主義にしようということでしょうか……。

まだ読んでいる途中なのでこの辺にしておきます。続きは次回(たぶん……)