たまには文法書に挑戦

たまには文法の解説書を読まないといけないなと思ったので「Forest」を引っ張り出してきて３０分ほど読みました。いやー大学受験の文法は難しいですね。今の僕にとっては大半が既に知っていることなので、解説を読んでもすぐに理解できますが、これを最初に読んで理解できる高校生ってのはすごいです。現在完了の説明とか、この本の説明だけでどれだけ理解できてるのかなぁ。僕が現在完了の感覚をわかるようになったのは、社会人になって大西先生の「ハートで感じる英文法」を読んでからですよ。

今日は前半分ぐらいをパラパラと眺めてみましたが、大学受験に出てもTOEICに出ない文法要素っていっぱいありますね。内容を目で追いながら「あーこれは出ない」「これも久しぶりに見たなー」というのが結構ありました。大学受験用の文法問題集は結構やったので、文章中で出てきたら理解できますが、問題は解けないかもしれないですね。

知らない＆忘れている点が結構あるので何度か復習したいところではあるんですが、この手の文法の参考書ってどうやって復習すればいいんでしょうね。文法の問題集は散々やったのでやり方も確立していますが、参考書の類は一回読んで終わりになってしまいます。付箋を貼っておいて何度か読み返すんでしょうか。みんなどうしてるんでしょうね？問題集なら「解く」→「答え合わせ＆確認」→「音読」の繰り返しで確実に身に付くので楽なんですが。