電子辞書が物足りない

今日の日記をあやうく忘れるところでした。この日記の当面の目標は毎日更新なんです。英語の勉強と同じでまずは続けることを至上命題にしてます。

BBC２０世紀クロニクルを復習していますが、何点か構文がわからないところがあります。おそらくまだ知らない文法要素なんだと思うのですが、これが調べにくい。手持ちの電子辞書はリーダーズなので、あまり細かい解説が載ってないんですよね。こういうときはジーニアスのほうがいいのでしょうけど手元にありません。そろそろ買い替えですかねぇ。

そういえば英語学習のサイトでは「紙の辞書」をやたらと重視してるところがありますよね。あれってちょっとオーバーじゃないかと前から思ってます。最近の電子辞書は解像度も高いし辞書も複数入っているので、紙の辞書はそこまで重視しなくても困らない気がします。紙の辞書を時間をかけて引くぐらいなら電子辞書を数回引いたほうが楽でいいじゃないですか。単語は単語帳で覚えればいいし。

紙の辞書を引く習慣が付いている人はそのままでもいいと思いますが、これから英語学習を始める人は電子辞書オンリーでもいけるんじゃないかなぁ。最近ではTOEIC高得点者でも紙の辞書に触ってないって人も増えてきてるはずなんですよ。僕だって１０年以上紙の辞書は触ってませんが、TOEICでは９００点以上取ることができました。

紙の辞書を引いてて楽しいって人には関係ありませんが、紙の辞書を引くのって面倒で嫌いなんですよ。僕は極端な面倒くさがりなので、電子辞書を引くのすら面倒です。電子辞書は数秒で取り出せるところに置いてますが、それでも面倒です。あまりに面倒なので、紙面をなぞるだけで辞書が引けるペン型の辞書を購入しようか迷ってるぐらいなのです。あれ、いくらぐらいするんでしょうね。