ゲーム会社社員の英語学習日記

TOEIC満点、英検1級合格の会社員の英語学習ブログです。

勉強に机と椅子は必須

勉強を続けるときに必須のアイテムが2つあります。それは「机」と「椅子」です。当たり前ですね・・・すいません。

とは言っても、社会人になってから自分の部屋に机と椅子が無い人も多いのではないでしょうか?「リビングのテーブルや座椅子でも勉強はできる!」という主張もあるとは思いますが、やっぱり勉強するときは「机と椅子」が便利です。せっかく長時間勉強するのですから、疲れにくい環境を用意しましょう。

以下、私なりの机と椅子の選び方について書いてみます。

机は広ければ広いだけ便利です。PCのモニタを2台ぐらい置いた上でノートと教科書を広げられるぐらいのものを用意しましょう。とはいえ、日本の住宅事情ではスペースは限られます。部屋のレイアウトと相談してできるだけ広い机にしましょう。私が今使っている机は横120x奥行き80センチのものです。これくらいの大きさだと20インチのモニターを2台とPC用スピーカー、大き目のキーボードを置いて、教科書とノートを広げても余裕があります。机の上にルミナスなどのメタルラックを置いて収納量を増やすとさらに便利です。うちの場合、プリンタなどをこの机の上の棚に置いています。

机のサイズはメジャーを持って、部屋の寸法とにらめっこしながら決めてください。奥行きが広いと便利ですよ。

サイズが決まったら机を購入するわけですが、このとき家具屋さんに行ってはいけません。家具屋さんの既製品ではほしいサイズにぴったりの机が無いからです。家具屋さんよりもSOHO向けのネットショップを探しましょう。大半のショップでは机の天板の大きさを指定できるので、自分の部屋にぴったりのサイズをオーダーします。値段も普通の家具屋さんと変わらないぐらいです。SOHO向けの机の欠点は見た目が無骨なところでしょうか。もともとインテリアより実用性重視ですからね。大半が木目調のものだと思いますが、お店によっては頼めば追加料金で好きな色に塗装してもらえます。私の机も、木目しか置いていないお店に頼んで白に塗装してもらいました。これから数百時間以上向かう机なのですからお金と時間を使って納得のいくものを手に入れましょう。

椅子

椅子は机以上によいものを買いましょう。ヨドバシカメラなどで売っているPC用の1、2万のものは駄目です。腰を痛めます。アーロンチェアなどの高級ワーキングチェアにしましょう。これらの椅子は高いだけあって、長時間座っても腰が痛くなりません。耐久性も非常に高く10年以上使えます。

とはいえ、10万円以上する椅子を買うのはなかなか大変です。机の数倍しますからね。そこで新品はあきらめて中古を探します。ワーキングチェアは耐久性が非常に高いので中古品でも十分に使えます。定価10万円の椅子でも中古ならば4万円程度で購入できます。アーロンチェアなどの人気どころは高いのですが、それ以外なら半額以下で入手できるはずです。

私の椅子は8年前に購入したもので、定価10万のものを4万で買いました。多少へたってきましたが8年後の今でも現役です。さすがに10年たったら買い替えかな?とは思っています。