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ゲーム会社社員の英語学習日記

TOEIC満点、英検1級合格の会社員の英語学習ブログです。

安河内先生・竹岡先生のトークショーに参加しました その2

トークの後は編集さんから先生方への質問コーナーです。

■今回の本を選んだ基準は?
安 大変だった。二人で本屋にこもって選んだ。名著よりも自分がやりたいもの、自分の生徒にやって欲しいものを選んだ。

竹 英語本には2種類あると思う。すぐに使えて力が付く本、ゆくゆく力が付くしっかりした本だ。読んでいて頭が下がるような本を選んだ。

■自分にとっていい本はどうやって見分ける?
安 バランスが一番大事だと思う。自分はポップカルチャー(会話、洋楽、一般文化)に偏っている。いろんな方向にベクトルを伸ばしていって、それをつないだ面積が一番広いほどよいと思う。偏ったベクトルは反対方向にも伸ばそう。自分とは違うタイプの先生の本を読もう。本はボロボロになるまでやろう。本には必ず間違いが入るが、一度決めたらその本と心中するまでやろう。3ヶ月ぐらいが目安。

竹 自分が選んだ本はそれを信じて勉強しよう。最低3、4回はやろう。

■今回の本では二人の好みがでているのか?
竹 今回はお互いに干渉しないようにした。自分と違うタイプと付き合うメリットはあると思う。安河内先生は自分と違うタイプだったからうまくいった。

安 英語学習は膨大なので自分の専門を作ろう。死ぬまでにこの分野だけは極められるといいんじゃないか。でもそれでは偏りも出てくる。異なるタイプと交流して英語の幅を広げよう。

■思い出の英語本は?
竹 洋書の英語本を2冊紹介

安 中学英語でポルノが読める、をボロボロになるまでやった。國弘正雄先生の「英語の話し方」はボロボロになるまで読んだ。ボロボロになるまでやった本が何冊あるかが大事だと思う。

■尊敬している英語本の著者は?
安 本を作るのは大変。みんなすごい。

竹 マークピーターセン「日本人の英語」は嘘のないものだ。JapanTimesの伊藤サム先生はすごい。マーシャルクラッカー先生の本を紹介したらメールが来てうれしかった。

■英語をがんばろうと思ったきっかけは?
安 大学で英語が聞けない、しゃべれなくて困ったから。人の英語を論評するのはよくない。他人の英語を論評していると絶対に英語を話せるようにならない。今日から論評をやめよう。自分もやめた。英語は通じるのが一番。直すのは後。日本人は発音などの一つのことに注目しがち。何を言うかが大事。リージョナルな英語だって魅力的だ。

竹 学校でtrainを汽車と訳したら爆笑されたので英語が嫌いになった(「電車」だろと突っ込まれたらしい)。お店で困っている外国人にMay I help you?とがんばって話しかけたら、Just lookingと返された。店員じゃないよ! 海外に行ったときにリンカーンの演説を聞かせたエピソード(竹岡先生の本に出ています)で英語が通じた! と思った。英語は使わないと駄目。口下手なりに英語を話せればいい。


メモから起こしているので間違いもあると思いますが、そこらへんはご了承ください。

安河内先生の「他人の英語の論評をやめよう!」は紙に書いて壁に貼っておこうと思います。名言ですね。