Internationalなカンファレンス
復帰しました。先週末は国際カンファレンスに参加してました。会場は横浜ですけど(笑)
国内だから楽だろうと思ってましたが、本場のカンファレンスに匹敵するぐらいのいい内容だったのでびっくりしました。日本人以外の参加率が想像以上だったので、ちゃんとしたインターナショナルなカンファレンスになっていました。日本人が少なすぎるという言い方もできますが・・・。
大体のセミナーが2時間一単位になっていました。もちろんほとんど英語です。最初の一時間は比較的楽に聞き取れるのですが、後半の1時間が苦しかった!前半は聞き取れるからレベルの問題じゃないんですよね。英語を聞き続ける耐久力が足りないのだと思います。あるいは単位時間あたりに聞き取りに使ってしまう「英語パワー(笑)」が多すぎるのか。もうちょっとリラックスして聞けるようにならないと2時間はもたないと思いました。
あと英語も大事ですが、発表される分野についての事前調査も必要ですね。いくつかのセッションは事前の情報収集が全然できなかったので、英語以前にさっぱりでした。
しかし、こうやって実際の現場で英語に触れると学習意欲が増しますね。プレゼンテーションの英語はやさしいから聞き取れるだろうと思っていたけど、やたらと早口だったり、インド系だったり、他の要因が入るととたんに理解できなくなって、まだまだトレーニングが足りないな!と痛感しました。いやーいい経験でした。こういうカンファレンスに仕事で行けるなんてありがたいなあ(笑)。