予備校の英語
伊藤和夫先生の「予備校の英語」という本を読み始めました。何か読みづらいですね、この本。英語教育に関する本なのに縦書きなのが辛すぎます。皆さん頻繁に90度回転させながら読んでるんでしょうか?素直に横書きでよかったと思うのですが。初版が古いのかと思ったけど1997年だから、そんなに前じゃないですよね。
で内容のほうなんですが、大学受験の知識が全然無いのでイマイチよくわかりません。「XXXは受験英語では頻出なのだが・・・」と出てきても「あ、そうなんだ」ぐらいの反応になってしまうんですよ。大学受験用の文法問題集もやったはずなんだけどなあ。受験に出ても実際の英文に出てこないものはどんどん忘れてますからね。What A is to B, C is to D とか本当に久しぶりに見ました(本文中では頻度の低い例として紹介されています)。
がんばって読んでますが、なかなか面白くならないなあ・・・。もうちょっと読んでみます。