読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゲーム会社社員の英語学習日記

TOEIC満点、英検1級合格の会社員の英語学習ブログです。

Nikkei Weeklyと温暖化対策

抑えるNikkei Weeklyは18ページまで。「グローバル エコビジネス フォーラム」という温暖化対策フォーラムの記事が大半でした。このフォーラムでは、地球温暖化対策に関する企業の海外活動について議論が行われたようです。最近は新聞を読んでいると必ず温暖化対策の話が出てきますね。

先日「地球と一緒に頭も冷やせ!」を読んでからは、この手の温暖化対策の記事は繭に唾を付けつつ読めるようになりました。温暖化自体が必ずしも悪いことではないし、温暖化を抑える対策として二酸化炭素の削減は特に有効な方法ではない、という点を頭においておくと、環境関係の記事の裏が理解しやすくなると思います。とはいえ、温暖化対策はしばらくの間は世界のトレンドなので、尻馬に乗っておくのは別に悪いことではありません。特に日本はエネルギーの効率利用や原子力発電所の建設などの技術面でアドバンテージを持っているので、うまいこと商売をすれば十分な利益を上げられるでしょう。儲けた分が排出権取引で出て行かなければの話ですが・・・。

さて、Nikkei Weeklyの記事では「原子力発電所の復権」について取り上げてありました。最近の原油価格の向上と、炭素ガス削減の動きから、原発への関心が再び高まっているそうです。原発自体はちょっと前まで世界的な「冬の時代」でしたが、その中でもこつこつと建造を続けてきた日本には技術的な蓄積があります。今後海外で建造される原発にこれらの技術を活用するべし!というのが結論のようです。しかし、技術だけでなくシステム(ビジネス)全体を提供できるようにならないと駄目とも書いてありました。お約束ですが、日本は優れた建造技術は持っていても、燃料調達も含めた運用全体のシステムを提供する能力に欠けています。このため技術面で優れていても、運用パッケージを持っている海外の企業においしいところをさらわれてしまうのです。製造業としての側面は十分強いので、あとはサービス業としての面を強化しないといけないわけですね。

続いての記事は「シャープと東芝の省電力TV対決」でした。薄型TVの話題ですが、こちらもエコ関係です。最近のTVは省電力や環境に低負荷であることを売りにしてるんですね。エコポイントの対象なので、そこら辺をアピールするのは当然と言えばそうなんですが・・・やっぱりサイズが大きくなるほど、ポイントをいっぱいもらえるのはどうかと。まあ、景気対策なのはみんなわかってると思いますけどね。この記事で取り上げられている薄型TVはアクオスとレグザでした。省電力にする工夫としては、バックライトを効率化して電力消費を抑え、液晶パネルの透過性を上げるのが基本のようです。アクオスはさらに画面の明るさによってバックライトを自動的に調節する機能を持っています。確かに暗いときはバックライトいりませんからね。バックライトがLEDになれば部分的に明るさを変えられるので、もっと効率がよくなるのでしょう。両方ともお値段は相当下がってますね。レグザの42インチで16万ですか。ちょっと前まで「1インチ1万円を切れば大幅に普及する」と言われていたのが懐かしいですね。大幅に普及するどころか、値下げのほうが大幅に進んでしまいました。ここまで下がってしまうと、メーカーの利益は出ているのか心配になりますね。